2012年08月05日
伊能忠敬の日本地図
5日は伊能忠敬の作成した日本地図を見てきました。体育館いっぱいに広げられた日本地図の上を歩いたり、ほとんど這うようにして地名を探したり、位置関係を確認するのはなかなか面白かったです。和歌山県て海岸線だけしか地名が書かれていなかったけど、あとは人も住まない山林だったのかな?
杭を打って紐を張って角度を測って海岸線の形を記録していくなんて気の遠くなるような作業を続けたんですね。
杭を打って紐を張って角度を測って海岸線の形を記録していくなんて気の遠くなるような作業を続けたんですね。

Posted by ぴよP
at 18:00
│Comments(1)
私は、今年まだ花火を見ていません。もうすぐ夏祭りがあるから見えるかも。そう、思わず拍手したくなりますよね。
和歌山県は確かに、海岸線に沿って 狭い平野が連なっている程度です。でも、江戸時代にはもう空海が高野山を開いていたし 山間部にも人は住んでいたでしょう。でもそこまで測量できなかったんじゃないかな(?)
夏本番、暑さに負けず頑張ろう。